定期検診の重要性はご存知ですか?

 

 

こんにちは。
 
やまが歯科・こども歯科クリニック受付スタッフです。
 
皆さんは歯医者に行くタイミングをご存知ですか?
 
痛くなってからでいいかな~と思われていませんか?
 
 
”痛くないから大丈夫”
”むし歯ないから大丈夫”
 
と何年も歯医者に行っていないという方はいませんか?
 
実はそれでは遅いのです。
 
私も歯医者で働くまでは、痛くなってからでいいかなと思っていたので何年も歯医者に行っていませんでした。
 
 
しかし、先生に診てもらうと何年も歯医者に行っていないことがすぐにバレました………。
 
 
毎日しっかり磨いていても歯ブラシでは取り切れない歯石が蓄積されて、歯肉炎、歯周病を引き起こしていたり、
何年か前に治療したかぶせ物が古くなって取れており、その中でむし歯になっていたりするのです。
 
 
そうなってからでは治療回数も増え、治療費も高くなり重度になってしまうのです。
 
それでは遅いので数か月に一度定期検診を受けることの重要性を知って頂きたいです。
 
歯の定期検診とは、病院で受ける健康診断のようにいくつか診断項目があります。
 
 
検診内容は、
 
まず口の中の写真を数枚撮り、歯周ポケット(歯ぐきの炎症度合い)を診査し歯周病の状況を確認します。
 
レントゲン撮影も行い、
かぶせ物の隙間からむし歯になっていないか、
歯周病で骨が失われていないか、
過去に治療した歯から膿が溜まっていないかなど様々な情報を見つけ、早期発見を行います。
 
 
 
つまり、
今この記事を読んでいただいてる方で”何年も歯医者に行っていないな~”と感じられた方、むし歯を放置している方、一度定期検診に来てください。
 
 
歯は削って守るのではなく削らずに検診によって守ることができます。
一緒に健康寿命を伸ばしましょう!!!
 
歯周病や歯の定期検診は桑名市のやまが歯科・こども歯科クリニック

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